オデッセイを見た（ネタバレ含む）

                                                

エリジウム以来のマット・デイモン映画オデッセイを見た。

内容
一人火星に残されたマーク・ワトニーは植物学者である。
ワトニーは持ち前の負けん気と知識で火星を踏破するため、毎日を面白おかしく生活する！

各所で言われているジャガイモ作りシークエンスのアストロノーカ感、生活感が楽しすぎる。

あと、植物学者って超人の別名だっけ？と思うくらいメンタルが鋼すぎる。

そのせいで共感できる所が畑が全滅した後のジャガイモの棚卸位しかなかった。あとどれくらい食べていけるのかを確認している時の不安交じりの表情に「あるある」と思ってしまった。

ただ、おかげで内容が湿っぽくなりすぎずに良い塩梅に娯楽として楽しめた。

オデッセイ(字幕版)