髪型以外シャレオツな休日

会社に行き少しだけ仕事*1をした後に、世話になっている理髪店で散髪*2を行う。

 

常連と店の主人が風呂について話をしていた。

主人は「家に風が通って体が冷えるからからいつも温泉まで行っている。」と言っていて

常連は「風呂に入った後すぐに寝る癖があるから、温泉まで行って風呂に入ることはしない」と言っていた。

どちらでもいいんじゃないかな、と自分は思った。

 

その後、ショッピングモールに行きおいしそうなショルダーハム*3を買って、ブックカフェに行った。読んだ本はクラフトエヴィング商会の「アナ・トレントの鞄」*4赤田祐一さん*5ばるぼらさん*6の「20世紀エディトリアルオデッセイ」を読んだ。ただ本を読むだけで悪いのでハニージンジャー*7を注文した。

 

本を読んでいる最中に襟髪がシャリシャリしていることに気が付いた。ちょっと気持ちが良かった。

 

*1:仕事...何故かPCのキーボードのききが悪くストレスが溜まった

*2:散髪...3500円。新しい所を開拓するのが面倒なのでずっとここを使ってる。カルテが出来上がってるから何も言わなくても同じ髪型にカットしてくれるので楽。

*3:ハム...1000円税別。高い。まだ食べてないので朝飯にサンドイッチで食べたい。刃牙に出てくるビスケット・オリバの

「この葡萄を醗酵させた液体のどこに―――――」
「10ドルで売られる手頃なワインの10000倍もの価値がある」
「ウマさはせいぜいが19倍」
「喜びもせいぜいが22倍」

みたいなことにならないことを祈るばかり

*4:アナ・トレントの鞄」...松浦弥太郎さんのくちぶえサンドイッチみたいな本。色んな物にまつわる短編集。違いは持ち主以外に価値がない物について書かれているということ。

*5:赤田祐一さん...久方ぶりに見たお名前。最後に見たのが 女子中学生のブログ撲滅苦愛で書籍化を断られるという記事の2chのスレッドだった。

*6:ばるぼらさん…ちょくちょく名前を聞くけど何をして生活しているのかよくわからない妖精のような人。またさわやかさんとネットラジオをしてほしい。

*7:500円。名前の通り蜂蜜とショウガをお湯で割った飲み物。甘い。しかもそれにスティックシュガーがついていた。